長崎県と長崎県青年団連合会は独身の男女に出会いの場を提供する「ながさきめぐりあい」事業を展開している。「ながさきめぐりあい」事務局は出会いの場となるイベントの情報を伝えるメールマガジンで配信しており、メールマガジン登録者を募集している。
登録者について県内在住や在勤などの制限を設けず、広く募集しており、事務局は「長崎が多くの人たちの出会いになれば」と期待している。
この事業は長崎県が2006年10月、始め、事業の運営を長崎県青年団連合会に委託した。出会いの場を増やすことで、成婚カップルを増やし、少子化の原因になっている晩婚化や未婚率の上昇に歯止めをかけるのが狙い。
「めぐりあい応援隊」に登録した長崎県内のレストランや旅行会社、テーマパーク、各種団体などが様々な種類の出会いイベントを開催。事務局がイベント情報をメルマガなどで独身者に伝える仕組み。メルマガ登録者は現在、約2200人で、「めぐりあい応援隊」は約40社・団体。
今年3月の集計で、同月までに計167回のイベントを開催し、延べ3232人の男女が参加。多くのカップルが成立し、9組の結婚が報告されている。
イベントの定員は平均で男女12-3人ずつ。男女が総当たりで1対1で自己紹介し合う時間を設け、自由に話し合う「グループトーク」に移る。参加者が交際を希望する異性をカードに記入。これを主催者が回収し、成立したカップルを発表して閉会する。参加費はパーティーなどで2000~5000円。問い合わせは同事務局(電話095・818・6545)へ。

